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声色タイプ別♡まとめ #7 Kpopの特徴!ラップも歌もいけるノイジー系声色ヤクザ (女性アイドル編)

[2020.3.1更新]

 

 

 

| 第7弾はノイジー系声色ヤクザ な女性アイドル

今回はガールクラッシュの特徴でもある、個性的な声色を”ノイジー系”としてまとめてみました。ノイジー系の声色はカッコいい楽曲にもセクシーな楽曲にも合いますが、なんといってもラップするアーティストが多い印象ですよね。とくにCUBEエンターテイメントにノイジー系アイドルが多いこともあってか、代表格ヒョナをロールモデルにしているアーティストが多数見受けられました。

 

| オーディション対策にはこう使う

たとえば…

・デビュー志望の方は研究材料に

・自分の声色にあった課題曲を見つけたり

・オーディションで歌う曲にしてみたり

・事務所の傾向をチェックしたり

・カラオケで歌えそうな曲を見つけたり

・自分の好きな声色を探したり

などなど、意外と使えるページとなっております。

 

 

|  ヒョナ(현아 / HyunA)

K-POP界のセクシーアイコン

1992年6月6日生まれ ソウル出身。2007年14歳でWonder Girlsのメンバーとしてデビューするも度重なる体調不良で脱退。 2009年CUBEエンターテインメントから4Minuteのメンバーとして再デビューし、 2010年ソロデビュー。その後2011年男女ユニットTrouble Makerとしても活動。ダンスの評価が高く、Wonder Girls活動時から”若干14歳でパワフルでそれにセクシーで妖艷なセクシーさまで表情、動き、歌声を出すことは練習をたくさんしたか、先天的に才能がある”と、振付チームが選ぶアイドル最高のダンサーアンケートでも名前が挙がるほど。そのためリードダンサーとしての印象が強いが、その特徴的な声色が歌を歌うと新鮮だという評価を受けるアーティスト。アメリカローリングストーン誌では 2014年今年のベストミュージックビデオ 5位に<RED>が選ばれた。強気でサバサバした性格と思いきやとても人懐っこくて、赤ちゃんみたいな可愛らしい純粋さを持ち、そのギャップに落ちるファン多数。ロールモデルはイ・ヒョリ

 

ラップ時とは違ったボーカル時の声色に注目!

 

 

| ソヨン(소연/SOYEON) From (G)I-DLE

歌・ラップ・作詞作曲までこなす努力家リーダー

CUBEエンターテインメント所属。2018年(G)I-DLEのリーダー・ラップ担当としてデビュー。いくつかの事務所を転々としながら長い練習生期間を過ごし、デビュー前には、Mnet Produce101/ Mnet UNPRETTY RAP STAR3に出演。さらに2017年にはソロデビューも。157㎝という小柄な体ながらパフォーマンス力が高く、どこにいても目立つ存在感のソヨン。 歌もダンスも高い実力ながら作詞作曲、編曲をも手がけ、(G)I-DLEのファーストミニアルバムのタイトル曲「LATATA」、そして人気曲「HANN」はなんと彼女の作品!!意思が強く、努力家な彼女が書く詞には、人のマネではなく、人にどう思われるかではなく、堂々としていたい、という理想の自分像が投影されやすいそう。ロールモデルはヒョナ

 

Red Velvetスルギ・GFRIENDシンビ・I.O.I出身チョンハ・(G)I-DLEチョン・ソヨンの伝説的コラボWowThing

 

 

| イェウン(YEEUN/예은) From CLC

ダンスもラップもビジュアルも!CLCのマンネ

1998年生まれ CUBEエンターテインメント所属。中学校 1年生のころ、お祭りの時にヒョナのバブルポップとビヨンセの Single Ladiesを踊ったことでサークルの先生から勧められ、 中学生でキューブオーディションを受け、少女時代の ‘I Got A Boy’を踊ってダンス特技者として合格。入社して早々にデビュー準備生として生活し、2015年 CLCのメンバーとしてデビュー。元々ラップは全然せず、所属社に入ってからするようになったケース。普段の発音とは違いラップをする時に発音がとても正確できちんと聞こえることから、歌詞の伝達能力と発音から曲の雰囲気に合わせたトーンの使い分けが長所。タイトル曲のラップ部分では作詞にも直接参加する作詞の才能も。ラップだけでなく、ボーカルとしてのパートもあり、歌唱力の評価されるアーティスト。2018年からはその明快な口調を生かして、YoutubeとVアプにてラジオを進行中。そんなCLCのロールモデルはヒョナが所属していた4minutes

 

歌の実力はこちらでチェック!

 

ラップ+歌のできる3人の動画まとめはこちら

 

 

 

| ジミン(지민) From AOA

これぞアイドルラッパー!テレビ番組”Queendom”でも話題に!5人体制になったAOAのリーダー

※一部不適切な表現がございます。

 

1991年生まれ。FNCエンターテイメント所属。2012年AOAのリーダー兼メインラッパーとしてデビュー。作詞家であり、放送人である。幼い時からお母さんの影響でハーモニカ,、クラシックギター、パンソリ、フィギュアスケーティングまで多岐にわたり芸・体・能を学ぶ。また、父親の影響で韓国の有名バンド、ドゥルグクファ (들국화)に幼い時からコンサート鑑賞に行っていたという。その個性的な声色からラップを担当するが、 2009年18歳でFNCエンターテイメントへ歌で合格。歌でもチャート1位を獲得する実力を持つ。普段からヒップホップが好きだったため、ラップを習いながらラップのほうがもっと素質がありそうだと悟り、ラップに傾倒。UNPRETTY RAP STAR出演によってその名が広まることに。(上記動画参照)アイドルながらその高い実力番組内でリリースされた楽曲がチャート上位を席巻するなど話題に。カリスマとリーダーシップでチームを導くリーダーはトレンディながらも面白い音楽をしたいという理由からイ・ヒョリとブラジルバンド CSSが好きとのこと。

 

[トリビア]

お母さんがジミンに語学を選考して欲しかったという理由で、お母さんの”旅行に行こう”という言葉に乗ったところ、すでに上海の学校への入学手続きが済んでおり、中2 の時から高1 の時まで中国上海へ留学することに。(おかげで中国語は堪能)しかし歌手になりたかったジミンは帰国後、中国語学院の入学手続きの費用を語学院の隣にある実用音楽学院への登録金として使ってしまう。音楽学院に通って大学入試を準備し、希望した学科の 1次に合格後、両親にその通知を見せ両親に歌手の道を快諾してもらうエピソードはファンの間では有名な話。

 

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| エリー(LE)

EXIDの天才ラッパー兼プロデューサー

バナナカルチュアエンターテイメント所属。2008年に進行されたサイワールド JYP 公開オーディションで圧倒的な推薦数で 1位を記録したことがありながら所属せずにアンダーグラウンドでラップのフィーチャリングをしながら研鑽を積む。その経験から、数々の女性ラッパーに日の目を見せた番組であるアンプリティラップスターの出演要請についてのイシューも立った。フリースタイルよりは準備したラップのほうが得意。EXID活動時はプロデューサーとしての側面も見せるなど、ラップ・歌・作詞・作曲にプロデューシングまでこなす完璧なシンガーソングライターの条件を取り揃えているアーティスト。ロールモデルはSHINHWA。

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JYPオーディション参加時の動画

 

ヒョナ×エリー(LE) コラボも!

 

 

| 個性も磨き方次第で長所へ

いかがでしたか。なかなか日本人にはいない声色ですが、ともすれば欠点にもなりうる声色をうまく個性へと消化していますね。自分の声質が好きじゃない方、オーディションでの選曲だけでなく、歌いまわしやラップへの挑戦など研究次第でこのようにスペシャルな個性に変えられるということをお忘れなく!

 

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