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[Kpop]MOMOLAND 練習生時代を語る

 

 

| MOMOLAND(모모랜드)

MLDエンターテインメント所属。2016年デビューの6人組ガールズグループ(デビュー時は9人)。デビュー当時は9人だったが2019年までに3人が脱退。グループ名はミヒャエル・エンデの童話「モモ」になぞらえ「時間に追われる人々に一つずつファンタジーを取り戻す」という意味が込められている。サバイバル・オーディション番組『MOMOLANDを探して』で選抜された。人気曲を数多く輩出する新沙洞の虎(シンサドンホレイン)がプロデュースした「BBoom BBoom」の世界的ヒットで、人気グループの仲間入りをした。

 

 

| リーダー ヘビン(혜빈)アイドルになれてなかったら?

 

≪アイドルになれていなかったら何をしていると思う?≫

ヘビン:小さい時から夢が歌手だったので、他の職業を考えた時があまりないです。正直に言うと、こっち側を夢見てなかったら無職もあり得たと思います。なにもせずに寝っ転がって食べてたかもしれないです。希望や目標がなかった?食べるために生きなきゃと職業を探すのであれば、私は好きなことが料理だし、調理師とか、あとはインテリアも好きですし、学校の選考が映画科なので映画に関する仕事をしているのではないかと思いますが、想像できないですね。

 

≪もし今のように人気がなかったらどんな気分?≫

ヘビン:今みたいにずっとこつこつと頑張っているのではないかと思います。今よりはもっと不安かもしれないし、もっとイライラしたり焦る気持ちがあるだろうけど、今も人気があるから、という考えはしないので、変わることなく”もっとがんばらなければ”という考えですね。

 

≪強くさせてくれる原動力はなに?≫

ヘビン:やはり家族の力が大きいと思います。憂鬱な時も辛い時もあるけれど、そういうものを家族に打ち明けることができるし、慰めになる言葉をもらった時、’あ、もっとがんばらなければ’となります。

 

 

 

| ナンシーの練習生時代エピソード

 

≪アイドルになるためにどんな努力をした?

ナンシー:私たちの会社が意志をとても見るんですが、その意志をダイエットですごく見られるんです。練習生時代はダイエットをすごくひどくやってしまった記憶があります。急に1週間で4キロ落とせという目標が掲げられるんです。正直ありえないじゃないですか、なので無条件に飢えたり、レモンデトックスを5日間して、あとは完全な低塩分のメニューだとか体に良くない方法でやった記憶があります。今はそんな風にはしませんけど、その時は会社によく見せなきゃってオーバーにダイエットしてましたね。

 

 

| ジェインは努力派?才能派?

 

≪最近気分がよかった記憶は?

ジェイン:数日前にヘビンお姉さんがアイスクリームケーキを買ってきてくれたんですよ。家で食べたんですけど、ケーキはほとんど残ったんですね。でもその中にドライアイスが入ってるじゃないですか、それをコップに入れてお水を入れて、’山の神’の雲みたいなのが出るじゃないですか。メンバー同士でそれで写真を撮って遊んでた楽しい記憶があります。

 

≪反対に気分があまり良くなれなかった記憶は?

ジェイン:正直、この質問が難しかったのが、人って疲れてたりくたびれた状態にいると記憶が早く消えてしまうんですよね。次の日の朝になったらリセットされて早く飛ばしてしまって新しい朝を始めるんだと思います。なので特にこれといって気分が悪くて残っている記憶はないです。(ちょっとポジティブなタイプ?)

 

≪アイドルをしながら一番悲しかった時?

ジェイン:悲しかったのは、私もスランプがあったんですが(才能が)生まれ持ってないとならない部分もあると思うんですね。でもそういうことで限界にぶつかったと自分で感じる時?悲しかったですね。

 

≪努力と才能どっちが重要?

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