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[kpop]オーディション なにを歌えばいい?必勝曲ってあるの?

| 自分を良く見せたいから迷うのは当然

よく聞かれる質問ベスト5に入るのが、「どの曲歌えば受かりますか?」という質問。ほかにも日本語でもいいの?受ける事務所の歌はダメ?などなど… 今日は、Callback的見解でこの質問に答えてみたいと思います。

 

 

| 背伸びするくらいなら自然体を見せる

オーディションの前日まで悩んで悩んで、最近カムバックしたグループの歌を歌った!なんて方も少なくないかと思いますが、Callback的には、何をおいても「私が私らしく表せる」事が一番だと考えます。ただでさえ緊張した雰囲気に飲まれて自分らしさをすべて発揮するのが難しいのですから、リラックスできて、目をつぶっても歌えるくらい歌いなれたものだったり、人からうまいね!と言ってもらえた歌をオススメします。

 

 

| テキトーなキモチは審査員でも気づく

リラックスできる曲…といって童謡を歌って合格する人も正直います!(スーパージュニアのヒチョルなど)しかし、それは声質や歌以外の要素を買われて、といったほかの理由があるはず。最近の傾向を見ていると、ダンスで受ける場合でも歌のレベルはきちんと求められているように見受けられる(歌の場合はダンスも)こともあって、「この歌かんたんだから」という理由で選んだ歌は審査員にも心の内はばれるものです。ダンスでも歌でも、勝負をかけた曲に対する理由を考えるだけでも実際のオーディションで気持ちを込めることができるのでは。

 

| 自信がないなら母国語で全力投球!

韓国でデビューしたいから韓国語の歌で!と考えることは、よくわかりますしその努力は継続してほしいと思いますが、カタカナで覚えた韓国語で歌われた歌では、「ナニを歌っているのかわからない」とかえってマイナスの印象を与えかねません。きちんと発音を勉強し、詞の意味や伝えたいことを研究できていないのなら、ここはキッパリ日本語で挑戦することをおすすめします。母国語なら自然に気持ちが入りますよね。それでもKpopで挑戦したいあなた!2次、3次で歌うチャンスがあります!2次の為にも韓国語の曲は準備しておいて損はないですよ!

 

 

| 歌った曲があなた自身をあらわす

数百人という人からキラッと光る人材が選ばれる時に、なにを見ているのでしょうか?事務所によってその基準が違うことはみなさんご存知でしょうが、選ばれるのには必ず理由があるはずなのです。”着たい服”と”似合う服”が違うように、”歌いたい曲”と”うまく歌える歌”もまた違うのです。普段クールでもないのにクールを気取ったりすると曲と声に違和感が出るだけでなく、審査している人もあなたをどう評価していいのかわからなくなるのでは? あなたの名刺になる曲はきっとあります。

 

 

| この歌だからという加点はない

どの事務所であっても審査員がどの曲を歌ったからといって、その曲だから、という理由での加点はありません。自分だけの必勝曲を探すのが一番の近道。ふとした時間や帰り道などで、ずっと歌えるくらいに飽きない曲を探してみるのをオススメします。また、途中途中でCallbackのような専門家に相談してみたり、評価を聞いてみたり、やりすぎた自己流で間違った方向に行かないように定期的にレッスンを受けておくのもオススメです。同じオーディションを何ヶ月も何年も前から準備してきたライバルたちのなかで、自分らしさを発揮できるあなただけの必勝曲がみつかりますように。

 

 

 

 

Callbackでは、歌を真剣に学びたいその熱意を 実力に変えるレッスンを行っています。

他のスクールに通っているけど、他の先生の意見も聞きたい・・・という方もOK!

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