| DoubleCasting 前回の内容はこちら
これまでの内容は、こちらの記事をご覧ください。(画像クリック)
| 本選 最初のミッションは
44名→22名がキャスティングされる第1ラウンド
1:1デュエット対決!
ルール:
▷他の参加者の予選をみて、デュエットしたいパートナーを選び、最高のステージをつくる。
▷テーマは映画音楽
▷審査員はステージが期待以下の場合は×を押す。×が3つ以上の場合、全員脱落
▷×が2つ以下の場合、審査を通じて1名だけが次のラウンドに進出できる
| 各メンターの評価基準は?
オム・ギジュン:ソロなら自分ひとり頑張ればいいですが
イ・ジナ:デュエット曲ではお互いの息を合わせなければならない
マイケル・リー:誰が相手役をもっと助けられるかが重要です
ハン・ジサン:とはいっても、バトルなのでね。誰かをおどろかせるくらいの、さらには自分を驚かせるくらいのそんなずうずうしさ、そういう”はっちゃけ”を私は永遠に持ってきます。
チャ・ジヨン:私は最初から最後までひとつです、”本物さ”!
イ・ジナ:強い人を選ばないとですね。
| 訳詞まで作成する意気込み!フン’sの結果は
チェ・フンホ(최훈호)11年目(30)
[予選時、ネクスト・トゥ・ノーマルのナンバー ”I’m Alive”を歌いハン・ジサン/マイケル・リー/オム・ギジュンの票にてキャスティング]
キム・ジフン(김지훈)1年目(26)
[予選時、パルレのナンバー ”アンニョン”を歌いマイケル・リー/チャ・ジヨン/オム・ギジュンの票にてキャスティング]
| 歌唱曲
グレイテストショーマンより ’The Other Side’
ハン・ジサンとオム・ギジュンが気が狂いそうなほど好きなナンバー
ハン・ジサン:翻訳歌詞がないと知っていますが、どういうことでしょう?
チェ・フンホ:訳詞は、ジフンが徹夜してやりました。
しかし、練習途中で急きょ役が変更に!!
| メンター評価:
[× イ・ジナ]
マイケル・リー:キム・ジフン
フンホさん、前回とは違う色を見せてくださってとても印象的でした。
チャ・ジヨン:キム・ジフン
フンホさんはもともと発音がよくて刺さる声を持っていらっしゃってそれを発揮されたようだし、ジフンさんは予選のときとすごく違いますね。それでやはり俳優は作品によって、役によって、色が変わることが魅力的だということをさらに感じました。
オム・ギジュン:チェ・フンホ
ハン・ジサン:キム・ジフン
(この曲は)数多くの間合いと約束事を続けるとても難しい曲なんですが、もう少しディテールな2人だけの、ジリッとする交じりあいがもう少し出てもよかったんじゃないかなと。
イ・ジナ:チェ・フンホ
[キム・ジフン 2ndラウンド進出]
| 合唱曲を2人で?予選時から注目のユン・テホ登場!
ユン・テホ(윤태호)2年目(28)
予選時の印象が強くパートナー選びに苦戦
ジャン・ドンヒョク(장동혁)8年目(31)
ジャン・ドンヒョク:私がバリトンなのですが、高音のでる方と組んで新しいものを見せられたらと思い、立候補しました。相反するキャラクターで多彩?もともとパートが違うので和音を出す際にシナジーが生まれると思いました。
| 歌唱曲
レントより ‘Seasons of Love’
| メンター評価:
[×2 チャ・ジヨン/ハン・ジサン]
マイケル・リー:ユン・テホ
感動を受けなかった、この特別な曲に。ミュージカル俳優なのかかっこいい歌手なのか、演技があまり見えなくて残念だ。
チャ・ジヨン:ユン・テホ
お二人とも予選を思い出せるんですが、特にテホさん 選曲にミスがあったのかなと。
オム・ギジュン:ユン・テホ
デュエットの中で、歌自慢していることしか聞こえては来なかった。誰が上手いのか対決しているように見えました。
ハン・ジサン:ジャン・ドンヒョク
仲が良くないのにあとで仲直りするコンセプトなのか、あるいは強大なのにもっと絆をつよく固めて行く友愛なのか中身がないのでなんのために”Love”と吐きだしているのか理由がわからない。
イ・ジナ:ジャン・ドンヒョク
[ユン・テホ 2ndラウンド進出]