| 韓国ミュージカル界のチケットパワー女王 オク・ジュヒョン
オク・ジュヒョン (옥주현)
1998年第1次アイドル時代、ピンクル(FIN.K.L)のメンバーとしてデビュー時からその人気と歌唱力が認められていたオク・ジュヒョンは、2005年アイーダの主人公、アイーダ役でミュージカルデビュー。高い実力と人気でゴールデンチケットアワーズ3年連続チケットパワー1位を獲得。ソロコンサートではチケットオープン1分で2回公演の全席が完売。 建国大学の公演映画学部ミュージカル学科の客員教授など、後世の育成を手がけるほか、 “オク魔女“・“オクパルタ” と共演者が呼ぶほど、共演者へボイストレーニング指導することは有名な話。
参加作品(一部)
「エリザベート」(エリザベート)
「マリーアントワネット」 (マリーアントワネット)
「ウィキッド」(エルファバ)
「モンテ・クリスト伯」 (メルセデス)
「アイーダ」 (アイーダ)
今後公開される作品
「レベッカ」(ダンバース夫人) 2019年
「スウィーニー・トッド」 (ラヴェット夫人) 2019-2020年
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|オク・ジュヒョンの類まれなる歌唱力と表現力(レベッカ)
2015年に出演したバラエティ番組 ラジオスターの一幕。 バラエティ番組でも、どこでも、そのパフォーマンスは圧巻です。
| 歌を歌うことは筋肉を使うこと
オク・ジュヒョンの声帯は鋼の声帯、と言われるほど管理が徹底している彼女が冒頭で話すのは、耳鼻科に行ったときにポリープの跡があると診断されたこと。それはアイドル時代に出来たもので、当時は発声などひとつも知らずただ、力で歌っていたのだとか。
さて、ここでオク・ジュヒョンから質問です。
Q:運動を毎日すると、体はどうなるでしょう?
A:運動を毎日すると、基礎体力が上がる、良くなる。
つまり、喉も、歌を歌うことは筋肉を使うことであるから、毎日運動しているのと同じである。
オク・ジュヒョン: 正しい方法で喉の運動をするとどうなるでしょう?いいですよね? なぜなら、私たちが運動してないのに、急にある1日やったところで良くなるのではなく、その日やったあと筋肉痛が来たりする、喉もまったく同じです。 なので、鼻腔とかそのあたりの構造についてはすごく勉強しました。
(共演者の人気司会者の不調を見て)
お兄さんは8時間収録するじゃないですか?そしたら(ずっと話しているということは)喉に鉄アレイをつけて運動しているのと同じことなんですよ、でも職業上、無理できない、穴を開けられないじゃないですか、そしたら
そういう(のどの)運動をたくさんする(喉を使う)人は何をしないといけないと思います?
それこそが、まさにストレッチ!!