| fromis_9はどんなグループ?
fromis_9(プロミスナイン・프로미스나인)
OFF THE RECORDエンターテインメント所属の9人組ガールズグループ。Mnetオーディション番組「アイドル学校」の参加者、最終上位9名を選抜して結成。2018年韓国デビュー。2020年1月に日本公式サイトが開設。
| ジソン1位の秘訣は?
<アイドル学校 1位の秘訣は?>
ジソン:私の秘訣は、”ひたむきさ” なぜなら私が順位が低いときから高いときまで経験してみましたが、順位にこだわらないで、いい欲を振りまきながら出来る役割をきちんきちんとやっていったんだと思います。なので、たくさんの方が可愛がってくださって、いい結果があったのだと思っています。
<では、本人の魅力は何だと思いますか?>
ジソン:清純さ?ウィンク?
| アイドルになるためにセロムが諦めたもの
<アイドルになるために諦めたものは?>
セロム:個人の時間とか、自由だと思います。でも、どんな職業でも諦めなきゃならないことは多いんだと思います。私がちょっと感受性が爆発するときがあるので1人でいたい日があるはあるんですが、今はメンバーたちがいつも横にいるのでむしろそういった時間ももっと楽しい時間として送っていると思います。
| ハヨンのアイドル職業病は?
<アイドルをしながら起きた職業病は?>
ハヨン:まさに!”フォルダー挨拶”です!(90度のお辞儀)この職業に就いてからなんかよく見えていないと、整って見えていないという考えるので、もともと挨拶はちゃんとする性格ではあるんです、でもグループの名前をつけて挨拶する習慣ができたみたいです。レストランに行って”こんにちは”って言えばいいのに、”こんにちは、プロミスナイン…うっ”って。なのでこれが職業病じゃないかなと思います。
<デビュー後または前に危機感や怖さを感じたことは?>
ハヨン:20歳のとき!高校卒業して大学に行く考えがすぐにはならなくて、私の夢を探してあれこれたくさんしてみた年齢でした。でも、年齢がいくにつれて何をしようか不安な時期だったと思います。自分に対する疑念がたくさんあった年齢であのときが一番不安だったんじゃないかなと思います。
<その時どうやって打ち勝ったんですか?>
ハヨン:自己啓発をしました。(自己啓発をしながら)時間の浪費はないだろうって。どっちみち私にはとても助けになったことだから。
| ナギョンがアイドル学校で得たもの
<プロミスナインの愛嬌達人!その愛嬌はどこから出てきた?>
ナギョン:両親!うちの両親、特に母が愛嬌がすごく多いんです。アイドル学校の放送のときも両親が少しだけ出られたことがあるんですけど、その時(放送を)見て母があんなに愛嬌があるのかと思ったんですよ。母の普段の口ぶりと行動を私がそっくりそのまま似たんだと思います。
<アイドル学校でどんなことを得た?>
ナギョン:自信をたくさん得たと思います。舞台の上とか人前とか堂々と立っていられる自信をもらいました。
| ジヒョンのロールモデルは?
<人生のロールモデルは?>
ジヒョン:両親!母と父です。母と父の名前だけでも私に大きな力になりますし、いつもかっこよく、いつもありがたい、私のロールモデルです。
<歌手としてのロールモデルは誰なのか?>
ジヒョン:(私のロールモデルは)少女時代先輩です。いつも素晴らしいクオリティのステージを見せてくださるので、そのようになれるよう本当にがんばって努力して実力的にも外的にもいい姿をお見せできるよう努力します。
<アイドル生活をして一番つらい点は?>
ジヒョン:私の同年代の友達と他の生活をしている点。家族旅行に行くとき同伴できないし、また友達たちと一緒に遊べない点。辛いということよりも私も一度は遊んでみたいなと思ったんだと思います。私も一緒にあの間に入って遊びたいって、でも私はこの生活がすごくいいです。
<反対に一番楽しかったことはなに?>
ジヒョン:メンバーのお姉さんたちとステージに上がる前にファイティン!をやるとき。”あぁ、私がこの仕事をなぜしたかったのか”、”本当に私は幸せな人なんだ”という考えをするんだと思います。
| チェヨン ダイエットへの努力
<最近の最大の悩みや心配は?>
チェヨン:ガールズグループの万人の答えじゃないかと思いますが、私の悩みはダイエットです。ファンのみなさんにもっとキレイで完璧な姿をお見せしたいんですが、他のメンバーよりも(画面に)太って見えるので、なので私はダイエットが一番大きい悩みです。
<ダイエットのためにした努力はどんなもの?>
チェヨン:ダイエットのためにした努力はめちゃくちゃ多いんですが、食事療法(マクロビオティック)と運動を同時にするという、辞書みたいな回答がぴったりだと思います。リバウンドが一番ゆっくりきて健康的にやせる方法だと思うので、私は時間を割いたとしても運動と食事療法を同時にするのをオススメします。
<人生で一番うれしかったことは?>
チェヨン:メンバーも同意してくれると思いますが、やっぱりデビューが確定した瞬間だと思います。3~4年の間という練習生期間のあいだ、本当にすごく辛かったし家族たちも一緒に疲れたし、報われた瞬間だったと思いますし、一番うれしくて胸がいっぱいになった瞬間じゃないかなと思います。
| ジウォン
<本人が現在足りていないと感じる点はある?>
ジウォン:当然、ありましょう!たくさんあります。私がひとりで練習するときもメンバーと一緒に練習するときも毎回感じるんですが、メンバーから学ぶ点も多いと感じるし、まだ私が自分で足りないことがたくさんあると知っているので(学ぶ点が多いと思います)
<その足りない部分を埋めるためにどんな努力をしているか?>
ジウォン:たくさん練習したり努力していますが、私が思うのには大事なことは経験から学ぶことが重要だと考えます。
| 元YG練習生のソヨン
<練習生時代 一番辛かった記憶は?>
ソヨン:わたしはデビュー前だと思います。デビューがいつなのかわからないので、期日を決めた約束もなく練習する生活がとても辛かったです。
<練習生時代 一番楽しかった、良かったことは?>
ソヨン:私たちが練習の途中でお腹がすいて先生がいらっしゃらないとき、脱衣室でメンバーだけでパンを食べたことがあったんです。そしたら先生がいらっしゃって急いであわてて出ていったんですけど、それを片付けられなくてあとでバレてしまったんです。その時はすごくはらはらしてすごく心配したんですが、今考えてみると、楽しく練習していたんだと思います。
<アイドルを夢見る子達にひとこと言ってあげるなら?>
ソヨン:私はアイドルという職業を個人的におすすめします。いずれにしても、いつという約束のない練習をするので辛くて諦めようともしました。(その時)母が私を捕まえた一言があるんですけど、
アイドル、芸能人、歌手、公人こういった職業はしないで後悔するくらいならひとまずやってみてから後悔してみなさいって
なので、またがんばってこうやってfromis_9のメンバーの1人になれたと思うし、私の座右の銘です。
<10年後のソヨンの姿はどんな姿?>
ソヨン:10年後のソヨンは…作曲家?私が作曲するのが好きで、私は早くやりたいんですけど10年後の私の未来の姿は私が本当に好きな曲を作って作詞作曲全部して、メンバーたちと私が作った曲で幸せに活動しているんじゃないかなって予想してみます。
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