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いよいよ本選!最初のミッションは! DoubleCasting 第3回放送①

≪しかし、リハーサルで問題発生≫

ステージと靴が合わず滑ってしまう!!どうなる?!

| メンター評価:

[× イ・ジナ]

マイケル・リー:ナ・ヒョヌ

 

チャ・ジヨン:イ・スンヒョン

見ている側からすると平凡に見えました。

オム・ギジュン:イ・スンヒョン

2人とも歌が、できないように聞こえました。

ハン・ジサン:ナ・ヒョヌ

私が後輩にたまにするんですけど、恐れ多くもお話しますね、技術がないなら芸術もない本当に技術があるようにやらないと。

イ・ジナ:ナ・ヒョヌ

とてもがっかりしました。ご両者ともまたこの曲を消化できるほど準備がまったくできたいない人たちです。まず自分の体を統制できていないでしょ。基礎がなってない。そんな身振りを見にお客様に10万ウォン以上するチケットを買えなんて言わないでください。それに、作品の解釈もまちがっていた。あなたたちに幸運は来ないわ、歌をあんなふうに歌うなら。幸運の女神さまが来てくれるようなカリスマがひとつもないじゃない。成人男性じゃなく少年に見えた。そんな風でどんなミュージカルをするっていうんですか。

 

[ナ・ヒョヌ 2ndラウンド進出]

 

| 33歳同士2人の出会いにメンター酷評

予選時、美しい声で注目を集めAllCastingで通過したキム・ジオン

キム・ジオン(김지온)9年目(33)

 

予選時、ウェストサイドストーリーよりMariaに果敢に挑戦し、メンターだけでなく参加者からも”競いたくない”と強く印象づかせた美声の持ち主

マン・ウォンテ(맹원태)13年目(33)

 

キム・ジオン:Mariaをあれだけ歌える人っているんだろうか?…そのくらい良くて、感銘深かったです。

 

| 歌唱曲

ノートルダムの鐘より Out There

 

| メンター評価:

[× ゼロ]

マイケル・リー:キム・ジオン

2人ともソロ曲として進行していた。ラストも誰がもっと長く、だれがもっと強く(ということにばかり集中して)隣にいる人とシナジーが作れないなら、ミュージカルはできない。

チャ・ジヨン:キム・ジオン

特にジオンさんは、予選のときと雰囲気がとても変わっていて、たくさん歌ってきたスタイルの曲ではないからか結構悩んだのかなと感じて、良く聞けました。

オム・ギジュン:不明

 

ハン・ジサン:キム・ジオン

恐れ多くもアドバイスしますね。このデュエット自体になにか理由があるはずでしょう。それは言葉の通り、人が横にいるということなんです。その中に配慮があって、お互い和合があって目と耳、五感を開いてお互いを認知することでしょう?

今回はジオンさんがそれを魅力にアピールされましたね。(デュエットで)何を主眼点に置くか。

イ・ジナ:不明

この曲で2人が会ってはいけなかった。間違った出会い、間違った選曲だった。

 

[キム・ジオン 2ndラウンド進出]

 

 

 

| 衣装まで調達!Starsに挑戦の結果は?

 

ソ・ドンチョル(서동철)2年目(29)

代表作:私のアリラン

 

シン・ジェフィ(신재희) 11年目(38)

予選時の評価はこちら

 

| 歌唱曲

レ・ミゼラブルより Stars

 

| メンター評価:

[× イ・ジナ]

マイケル・リー:シン・ジェフィ

 

チャ・ジヨン:シン・ジェフィ

ジェフィさんはよく言えば安定感、他の言い方だととても平凡でうすっぺらいです。今持っているもの以上でなく、一番うまくラクにできるもの、なので惜しかった。

オム・ギジュン:ソ・ドンチョル

 

ハン・ジサン:シン・ジェフィ

感動を与える人は一文字目から違うんです。最初の”チョ”、そこからすでに引っかかりもしなかった。本人も感じてるでしょう?”チョ”からすでに成功できなかった。

イ・ジナ:ソ・ドンチョル

とても葛藤がひどいのが、誰がいてもジェフィさんがイメージ的にジャベールでしょうが、私が見るに、単純な悪役みたいに見える危険があったんです。ジャベールは悪役じゃないのに。髭をたくわえた強い顔で、ダサい悪役みたいになさった。そこがひっかかった。

 

[シン・ジェフィ 2ndラウンド進出]

 

| 本人コメント

シン・ジェフィ:安定的に自分が得意なことをしたという評価を頂いたときに、ドンチョルに申し訳ないと思いました。年上だから面倒みるといったのに、ドンチョルがたくさん譲ってくれてむしろ気を使ってくれたようで。これからは、新しい姿を探してお見せしなければと思います。

 

 

 

≪次回もおたのしみに!≫

 

 

 

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