| 第3弾は中低音域が魅力的な女性アーティスト
前回お届けした 声色タイプ別♡まとめ #2 色っぽ♡ちょいハスキーが魅力のKpopアーティスト!に続いて今回は中低音が魅力的なアーティストをご紹介します。ついつい高音に耳が傾きがちですが、実は難しいのが中低音域。出やすい音域だからこそ、基礎がとても重要になってくるため、中低音の歌声でその人の実力がわかると話す音楽家もいます。
| オーディション対策にはこう使う
たとえば…
・デビュー志望の方は研究材料に
・自分の声色にあった課題曲を見つけたり
・オーディションで歌う曲にしてみたり
・事務所の傾向をチェックしたり
・カラオケで歌えそうな曲を見つけたり
・自分の好きな声色を探したり
などなど、使い道はあなた次第。
| ミンジ(Minzy)
ダンスも歌もまさに職人技!元祖ガールクラッシュ
2NE1の一員としてYGエンターテイメントからデビュー。ダンサーとしてのイメージが強いですが、安定した中低音域の伸びやかな声はさすがトップアイドル。情に厚い性格もあり、アイドルにもファンが多数。 ”お姉さんたちのスラムダンク2”では、KBSのバラエティー番組 「I.O.I」元メンバーのチョン・ソミらとガールズグループUnnies(オンニス)のメンバーとして出演していました。
| ムンビョル(Moonbyul) From MAMAMOO
ラッパーと侮るなかれ!アイドルにもワナビが多いガールクラッシュ
ラッパーとしてのポジションが多いため、歌声を聴くことは少ないかもしれませんが、さすが”メンバー全員がリードを取れる”MAMAMOOのメンバーだけありますね。インタビューなどを見ると、もともとボーカルだったが、ラップのポジションに変えたのだとか。ステージ上のカッコいい姿から女性ファンが多いアーティストです。
| ソジョン(Sojung) From LADIES’ CODE
ナチュラルなのに鳥肌必至の声色ヤクザ!
Polarisエンターテインメント所属。オーディション番組「ボイス・コリア」で決勝まで進出した経験もあり、歌声は折り紙付き。 ハスキーでファンキーな歌唱力が楽曲をアイドルらしくさせないアイドルの枠からは完全に外れたアーティスト。
| ウギ(Yuqi) From (G)i-dle
伝統舞踊も嗜む韓国語も英語も堪能な中国出身の国際派
CUBEエンターテイメント所属の(G)i-dleのメンバー。 小さい頃から伝統舞踊や琴を習い中学生で韓国語もわからないまま単身韓国へ、4年間の練習生ののちデビュー。かわいらしい顔からは想像がつかない低い声とパワフルなダンスが魅力。
| イ・ハイ(Lee Hi)
言わずと知れた”K-POPスター”が排出した怪物級シンガー
韓国SBS-TVオーディション番組「K-POPスター」シーズン1の準優勝者。高い才能とソウルフルな濃い歌声とそのユニークな個性のギャップも魅力。 『breath』が日本国内でもヒットし、日本でも認知度の高いアーティスト。
| ユン・ミレ(Yoon Mi rae)
魅惑の声色で韓国ヒップホップ界の女王からOSTの四天王へ
1997年のデビューから韓国ヒップホップ界の女性ラッパーの先駆けとして君臨。英語話者ならではのリズム感と歌唱法で、後輩歌手がこぞって背中を追うロールモデル。太陽の末裔・主君の太陽など大ヒットドラマにはかかせないOST4天王。 夫はDrunken TigerのラッパーTiger JK。
いかがでしたか。
Kpopは比較的高音域が多用される印象がありますが、中低音を武器にするアーティストもたくさんいます。音域ばかりにとらわれず、自分の気持ちよく出せる曲を探してみるといいかもしれませんね。
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